お客様からよくいただく
お問い合わせ内容

何時間くらい受けたらよいですか?

下記の表を目安にご検討ください。

教習時間の目安(個人差をご考慮ください)
ペーパー歴5年未満
2時間から6時間くらい
ペーパー歴5年から15年
4時間から12時間くらい
ペーパー歴15年から20年
8時間から18時間くらい
ペーパー20年以上
10時間以上がおすすめとなります。
お急ぎでなければ1度受講いただき、
その後の計画をご相談させていただくことも可能です。
上記の表はかなり幅のある目安とさせていただいております。
実際には、個人的な技術差、メンタルの強弱、ご自宅の周辺道路環境、目標としているレベルなど様々な要因によって変わって参りますのでご了承ください。

※ご検討いただく際のポイント

〇過去にいくらかの運転経験がある場合は、少なめにお考えいただいてもよい場合があります。
〇自宅の周辺道路が狭い、自宅車庫が通常より難しいなどの場合は、多めにお考えいただくこともご検討ください。
〇よくわからない場合は、お気軽にお問い合わせください。

どのくらいのペースで受けたらよいですか?

基本的にお客様の自由なのですが、週1回から3回くらいのペースで受講いただいている場合が多いです。
少し身につくまではあまり大きな期間(1か月など)は空けない方がよいと思います。
連日教習も可能ですが、悪天候や体調の問題などを考慮するとあまりおすすめではありません。
セット料金につきましては、期限がないので期間が空いても料金は変わりませんのでご安心ください。

追加教習は可能ですか?

日数や時間数の追加は可能です。
追加いただいた場合は、セット料金からの差額分のみをご請求させていただくので料金的な問題はないのですが、予約状況により追加日が少々先の日程になってしまう可能性がありますのでご了承をお願いいたします。

教習所でしか運転したことがないけど大丈夫ですか?

コースのある教習所で経験してから、こちらでマイカー教習を受講したいというご相談をよく承ります。
メンタル的にどうしても不安でしたらお客様のご判断で全て自由ですが、基本的には必要ありません。
不安に思われるのはもちろんですが、こちらでは全く運転をしたことがないお客様と毎日教習をさせていただいておりますのでご安心ください。
自宅車庫から出られない・・・。
車庫から出たら駐車できない・・・。
全てお任せください。補助と助言で十分教習可能です。

マイカーに補助ブレーキをつけてもらえるのですか?

補助ブレーキは装着させていただきます。
左ハンドルの車には装着できず安全性が確保できないため、マイカー教習は右ハンドル車に限らせていただいております。
また、右ハンドルでも一部の特殊な車両には装着できない場合がございます。

MT車の教習は可能ですか?

MT車の教習は、クラッチペダルの位置の都合から補助ブレーキの装着ができず安全性が確保できないので、基本的には実施しておりません。
マイカーがMT車でどうしてもという場合は、まずこちらの貸練習車(AT)で受講いただき、補助ブレーキの必要性がなくなってからマイカー教習に移行させていただく形で承らせていただく場合がございます。

自家用車がないのですが教習は可能ですか?

こちらで貸し出し車両をご用意させていただきます。
下記地域外の場合、貸出範囲内で待ち合わせて教習を実施させていただきます。

貸練習車ご希望の場合、下記料金が追加されます
当社指定1BOXカー 1時間800円(保険・ガソリン代込み)
各種保険を万全に完備しておりますので、
万一の際もお客様の負担は一切ありません。
※貸出区域は、埼玉県の下記範囲とさせていただいております。
ご了承をお願いいたします。
ふじみ野市 富士見市 三芳町
区域外にお住いの方は、上記地域にお越しいただくことで
貸出車の教習が可能になります。
例:ふじみ野駅、鶴瀬駅、みずほ台駅など

休憩時間はありますか?

指定教習所と違って自由ですので、休憩は声をかけていただければいつでも可能です。
特に決まった休憩時間は設けておりません。
ずっと走行しているわけではなく、駐停車して色々ご説明している時間が必ずありますので、その時間は休憩だと思って飲み物でも飲んでリラックスしていただければ幸いです。

高速教習は可能ですか?

可能です。
高速道路で支払う通行料金は加算されてしまいますが、お客様の方でETCカードをご用意いただければ加算されません。
お持ちの方はご持参ください。
また、ETCカードをお持ちでない方は将来のために作っておくことをおすすめいたします。
最近は、入会費・年会費無料のカードが増えてきましたので、持っていても損はないかと思います。
レンタカーやカーシェアでもETCカードは使えますし、時間帯によって通行料金割引きの恩恵も受けられます。
首都高速や外環自動車道などは、ETC車でないと短距離でも終点までの最高料金を支払わなければなりません。
今後は、ETC車でなければ出入りできないインターも増えてきますのでご注意ください。

初心者ではないのに初心者マークを貼ってよいのですか?

問題ありません。
免許取得後、何年経っていても「経験がない方は貼るべき」とむしろ推奨されています。
道路交通法第71条の5では、
「普通自動車免許を受けていた期間が通算して1年に達しない者が、総理府令で定めるところにより普通自動車の前面および後面に初心運転者標識を付けないで普通自動車を運転してはならない」
と記載されている他「うっかり失効者」などは貼らなくてよいなどの免除規定も記されていますが、貼ってはいけないとは一言も書かれていません。
という根拠をもって「運転に自信がない方」は、自信をもって初心者マークを貼ってください。

今後も項目を増やす予定ですが、上記にないご質問はお気軽にお問い合わせください。